「表座敷」は元々は畳敷きの部屋で、玄関に近く客間として使用されていた。対称語として家族のだんらんなどに使う「奥座敷」がある。店間(たなま)から続く、客人をもてなす場所として使用された。※現在、畳を取り外し杉板を嵌めています。